体重だけでは痩せているかどうかは分からない！
体脂肪を落とす為の生活法6選！！

今年も既に3月になり、来月には新生活を迎える方が多くいらっしゃるかと思います。

良いスタートダッシュが切れるようにダイエットをしたいなんて考えている方も多い季節でもあります。

今日は、そんなあなたの為に体脂肪を落とすための生活方法を厳選し6つの方法でご紹介します。

自身の体脂肪率を知りましょう！

①　身長m×身長m× 22＝標準体重

②　（実際の体重－標準体重）÷ 標準体重×100＝体脂肪率

では、次にこちらの写真をご覧ください。

これは、体脂肪別での体型の見え方です。女性は特に体脂肪が減るに連れて”おしり”＆”太もも”＆”お腹”に大きな違いが見られます。
アジア人とはまた違った体脂肪の付き方をしていますが、だいたいはこの様な感じになってきます。

では、自身の体脂肪率が分かった所で、本題の体脂肪を落とすための生活方法をご紹介していきましょう。

塩に含まれるマグネシウムは、血流の循環を良くして代謝機能を上げる働きもします。ナトリウム異音は体内にある毒素を汗と一緒に排出してくれる効果もあるんです！

▶1回につき40～50gを38度のお湯に入れ、20分ほど浸かりましょう。

身体を温める事で筋肉が伸びやすい状態になっていますので、普段身体が硬い人でも伸びやすいお風呂上がりはストレッチをするには抜群のタイミングなんですよ！ストレッチで得られる効果は、筋肉内部にある血管を伸ばすことで血流がよくなりより代謝機能のアップに繋がります。

ちなみにストレッチをする際には、肩甲骨をしっかりするとより良いでしょう。肩甲骨周りには褐色脂肪細胞を活発にする働きがあります。この褐色脂肪細胞を活発にすることで、体脂肪を減りやすくする体質にしてくれるという嬉しい脂肪です！！

食事の吸収速度を緩やかにする働きがあります。逆に食事の吸収速度が早い＝インスリンが処理しきれなかった糖分を脂肪に変えます。

食物繊維や乳酸菌は、腸内環境を良くしホルモンの分泌や血液の質も良くしていきます。

炭水化物は、冷えている方が体脂肪になりにくいことが分かっています。それは、含まれているデンプンが冷えていることで食物繊維に似た成分に変わります。

なので、ラーメンやパンが好きならつけ麺やサンドイッチなどにして食べることをオススメします。

走る事よりも歩くことをオススメします。普段運動をしていない人が走ると自然に呼吸が乱れ、有酸素運動ではなく無酸素運動になり脂肪の燃焼になりにくいからです。また、走るよりも歩く方が始めやすく続きやすいということもあります。

いかがだったでしょうか？自身ではじめられそうだと思うものから徐々に取り入れて理想の体型をゲットしてみてくださいね！