夏の身体は省エネモード!?汗をかくことで失われる脂肪燃焼成分を摂取する方法

こんにちは、表参道店佐藤です。この時期は、たくさん汗をかきますよね？汗をたくさんかくことで痩せやすいと思っている方も多いと思いがちですが、実は汗をたくさんかいても”夏太り”という言葉もあるように夏は意外と太りやすい時期でもあるのです。

なぜ汗をかくのに太りやすいの？

夏は外の気温が高いため、体温を保つ為のエネルギーが最小限ですみます。簡単に言えば、省エネな身体になっているのです。その為、冬の寒い時期に比べると基礎代謝は10%も下がってしまうと言われています。
基礎代謝が下がってしまうと脂肪は燃焼されにくく、どんどん身体に脂肪が溜まります。

また、夏にたくさん汗をかくことで体は体温調節を行なっています。夏の暑い日には1日2リットル以上の汗をかくとも言われており、汗をかいた分 体重は一時的に落ちるものの、水分補給をすればすぐに元に戻ってしまいます。
そして、汗は体内の水分だけでなく脂肪代謝に必要不可欠な成分でもあるビタミンやミネラルも大量に奪われます。その為、夏には特に不足しがちなビタミン、ミネラheight=”300″ ければなりません。

今回は、そんなビタミンやミネラルなど代謝を上げ、脂肪燃焼を助けてくれる食物をご紹介します。

代謝を上げる食べ物

唐辛子、生姜、にんにく、ねぎなどの香味野菜

脂肪燃焼を助ける食べ物

ビタミンB1 ウナギ、豚肉、グリンピース
ビタミンB2 レバー、納豆、海苔
ミネラル ひじき、ほうれん草、大豆

これらの食材をつかい野菜たっぷりの生姜鍋やキムチ鍋は内蔵など身体の芯まで温めてくれるため、大変おすすめです。
夏こそ代謝UPを意識して痩せやすい身体を手に入れていきましょう。